
と、意気込んだはいいけどいざ購入しようとするとき悩むのが、
スチームアイロンの形違うし、一体どんな差があるの?買うならどっちがいいの??
というところ。
今回はPanasonicスチームアイロンのNI-GS410とNI-FS780の違いを見比べてまとめてみました。
《NI-FS780はこちら》
《NI-GS410はこちら》
Panasonic衣類スチーマー 【NI-FS780】【NI-GS410】の発売日は?
この2種類が販売された時期ですが、
「NI-GS410」は2022年10月発売
「NI-FS780」は2022年3月に発売
となっています。同じ2022年発売なので新しいモデルなんですね^^
MEMO
「NI-GS410‐C」のように数字の後ろにCやHなどのアルファベットがついていたりしますが・・このアルファベットは「色」を表すアルファベットになってます^^(C→アイボリー、H→カームグレー)
NI-FS780はこちら
NI-GS410はこちら
Panasonic衣類スチーマー【NI-FS780】【NI-GS410】の違い
次に両者の違いになりますが結論から言うと、NI-FS780とNI-GS410の大きな違いは
「見た目・形」と「スチーム専用 OR アイロン兼用」です!
どちらも大容量スチームタイプで、シワとにおいをとる”除菌効果”があるところは同じ。
ですが「NI-FS780」はスチームとプレス両方できる事に対し、「NI-GS410」はスチーム専用になっています。
特に、見た目は全然違っています。
NI-FS780
NI-GS410
NI-FS780は普通のアイロンみたいな形になってるのに対し、NI-GS410はスッキリとしたフォルム。
実は私、NI-GS410と似てる形のスチーマーアイロンを持っていたのですがその最初の印象は
「重そう・・大丈夫かな?ちゃんとアイロンできるのかな?」でした(^^;
使ってみて分かりましたがこの形、意外と握りやすくて、洋服の裏面をスチームしたいときはアイロンの方向を内側に持ち変えるだけでOKなので、とっても使いやすい。
このタイプが初めての方も安心して使えると思いますよ♪
Panasonic衣類スチーマー【NI-FS780】【NI-GS410】の比較表
【NI-FS780】と【NI-GS410】を分かりやすく表にしてみました。
【NI-FS780】 | 【NI-GS410】 | |
---|---|---|
![]() | ![]() |
|
発売日 | 2022年3月 | 2022年10月 |
カラー | カームグレー アイボリー | マットブラック |
スチーム穴の数 | 6穴 | 7穴 |
スチーム持続時間 | 連続10分 | 連続9分 |
スチーム量 | 平均約11g/分 (360°スチーム噴射) | 平均約16g/分 (180°スチーム噴射) |
スチームモード | 連続パワフル&ワイドスチーム/瞬間4倍パワフルスチーム | 連続大量スチーム |
自動ヒーターオフ | 〇 | ー |
立ち上がり時間 | 約19秒 | 約30秒 |
脱臭 | 〇 | 〇 |
除菌・アレル物質抑制 | 〇 | 〇 |
抗菌ハンドル | 〇 | ー |
付属品 | スタンド/専用カップ | ー |
電源 | 100V/50‐60Hz | 100V/50‐60Hz |
消費電力 | 950W | 1200W |
コードの長さ | 2.5m | 2.5m |
本体(幅×高さ×長さ) | 約8×13×16.5㎝ | 約11.5×28×14.5㎝ |
スタンド収納時(幅×高さ×長さ) | 約9×15×17.5㎝ | ー |
本体質量(スタンド含まず) | 約680g | 約950g |
Panasonic衣類スチーマー【NI-FS780】【NI-GS410】の共通する特徴
【NI-FS780】と【NI-GS410】の共通する特徴をまとめてご紹介しますね。
衣類をハンガーにかけたままアイロンができる
【NI-FS780】と【NI-GS410】の1番の特徴はハンガーに洋服をかけたまま、スチームでシワを伸ばせるところです。こんな口コミもありました。
- アイロン台をひろげなくていいのがすごく楽!
- しわが気になった時にサッと使えるところが便利
- 立ち上がりが早くてすぐに使える。
アイロン台の用意って結構手間だったんですよね。その辺が解消されてラクになります^^
立ち上がり時間には差があって、「NI-GS410」は30秒、「NI-FS780」は19秒とめちゃくちゃ早いです♪
脱臭・除菌・アレル物質抑制効果
高温微細なスチームをあてる事でスチーマーから出る粒子と噴射される勢いにのってにおいの粒子を除去していく効果があるだけでなく、除菌や在れる物質を抑制する効果が期待できます。
パワフルスチームにより脱臭効果がアップしています。
大量スチームでアレル物質を不活性化させます。
スチームはワキのにおいや加齢臭にも有効。
汗をよくかくワキには「ニオイ菌」がつきやすくなります。また、加齢にともない「加齢臭」が発生する事もあります。そんなにおいが気になるときは衣類スチーマーをあてることで臭いを軽減してくれるそう。生乾き臭・ペット臭・タバコ臭・汗臭・飲食臭などにも効果的。

Panasonic衣類スチーマー【NI-FS780】【NI-GS410】のメリット・デメリット
【NI-FS780】と【NI-GS410】のメリットデメリットをまとめてみました。
デメリット
・頑固なシワや素材によってはプレス式アイロンのほうがしわが取れる。
・人によっては重く感じる。
メリット
・アイロン台を出す手間がなくてラク。
・電源をいれてから立ち上がりが早い。
・消臭除菌効果あり。
どちらがお勧め?価格は?
【NI-FS780】と【NI-GS410】の機能にはそれほど大きな差がありませんでした。
違う部分といえば、「形」と「スチームのみ or スチーム&プレスができる」部分と価格です。
普通のアイロンを持ってて手軽にスチームだけ使いたい場合は【NI-GS410】、プレス機能も両方使いたい場合は【NI-FS780】の方を選ぶとよさそうです。
価格はスチーム機能のみの【NI-GS410】がお安くなっています^^
《NI-FS780》
《NI-GS410》
まとめ
【NI-FS780】と【NI-GS410】の違いをまとめます。
【NI-FS780】1台2役、スチーム&プレスができるのはこっち!
・スチーム機能、プレス機能両方備わっている。
・立ち上がりが19秒と早い。
・NI-GS410より価格は高い。
《NI-FS780はこちら》
【NI-GS410】スチーム機能のみでOKならこっち!
・スチーム専用タイプ。
・1分に16gの大量スチーム。
・【NI-FS780】より価格は安い。
《NI-GS410はこちら》
どちらも消臭、除菌、大量のスチームがでて衣類ケアができる商品。
値段の違いはありますがどちらも1万円前後なので、スチーム機能のみでいいのか、1台2役でプレスもできたほうがいいかを選ぶ基準にしてよさそうですね^^