今回は、象印の加湿器の電気代や
EE-RRと新型EE-DD・RSに違いがあるのか?比較してみました!
まずは気になる電気代。
使っている電力会社や地域によって金額は異なりますが、稼働にかかるW(ワット)数は新旧で差がなく、
約30日計算として月の電気代は約2,000円~3,500円程でした!
象印スチーム式加湿器新型、旧型の主な違いは、
- 連続加湿時間
- 本体の重さ(DD50シリーズのみ)
- 価格
の3つで、加湿時間が長いほうが良い!という場合は新型のDDシリーズがお勧めです♪
価格面では、
新型より旧型の価格が安くなっていました。
ですが、旧型は在庫がなくなり次第終了のようなので、検討される場合早めの購入がよさそうです。
象印の加湿器は、お手入れの手間がないスチーム式であることが人気のポイントのひとつ。
象印スチーム式加湿器の詳しい比較は本文で紹介していきますね!
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象印 加湿器の旧型EE-RRと新型EE-DD・RSの電気代を比較
象印 加湿器の1か月の電気代はいくらくらいかかるのかを計算してみました。
電気代は、お使いの電力会社や地域によって変わりますので目安としてみてくださいね。
(※1kWh単価 35円で計算しています)
象印スチーム式加湿器 | ||||||
品番 | EE-RR35 | EE-RR50 | EE-DD35 | EE-DD50 | EE-RS35 | EE-RS50 |
---|---|---|---|---|---|---|
強で6時間使った時の電気代の目安 | 約64.05円 | 約85.4円 | 約64.05円 | 約85.4円 | 約64.05円 | 約85.4円 |
強で8時間使った時の電気代の目安 | 約86.1円 | 約114.8円 | 約86.1円 | 約114.8円 | 約86.1円 | 約114.8円 |
1か月(30日)の 電気代の目安 |
約1,921.5円 ~ 約2,562円 |
約2,583円 ~ 約3,444円 |
約1,921.5円 ~ 約2,562円 |
約2,583円 ~ 約3,444円 |
約1,921.5円 ~ 約2,562円 |
約2,583円 ~ 約3,444円 |
月の電気代は約2,000円~3,500円程になる計算です。
象印の加湿器はとても人気があり、安くはない電気代がかかるとはいえ、手入れのしやすさや機能面で満足しているレビューが多いので、購入に至る方は多いようですよ♪
象印 加湿器の新型と旧型、EE-RRとEE-DD・RSの違いを比較!
新型は2023年発売モデルの、EE-DD&RSシリーズ!
象印加湿器は、見た目はどのシリーズもほぼ変わりませんが、DDシリーズは新しい機種のRSよりも加湿時間が長いなど、機能性が高く、その分価格もUPしています。
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象印加湿器の新型と旧型を比較!
象印 加湿器の新型と旧型は見た目が殆ど同じですが、
違いが3つありました。
違う点
- 連続加湿時間
- 本体の重さ(DD50シリーズのみ)
- 価格
大きく違うのは加湿時間と価格です。
連続加湿時間の違い
品番 | RR
35 |
RR
50 |
DD
35 |
DD
50 |
RS
35 |
RS
50 |
---|---|---|---|---|---|---|
連続加湿時間(h)強 | 6 | 6 | 8 | 8 | 6 | 6 |
連続加湿時間(h)弱 | 27 | 24 | 32 | 32 | 27 | 24 |
EE-DD35・50のDDシリーズは、連続加湿時間が+2~5時間長くなります。
旧型になるRRシリーズと新型のRSシリーズは強と弱、どちらも加湿時間に変わりはありませんでした。
本体の重さ(DD50シリーズのみ)
品番 | RR 35 |
RR 50 |
DD 35 |
DD 50 |
RS 35 |
RS 50 |
---|---|---|---|---|---|---|
本体質量(約kg) | 2.3 | 2.4 | 2.7 | 2.9 | 2.3 | 2.4 |
RR、RSシリーズの本体質量は同じであるのに対し、DDシリーズは約0.4~0.5kgの重さがあります。
微々たる差で、あまりにも重いという事はなさそうなので、気にしなくてもよい範囲かなと思います。
価格の違い
象印の加湿器EE-RRとEE-DD・RSシリーズは価格に大きな違いがあります。
参考価格
✅EE-RRシリーズ:約1万円~(税込み)
✅EE-DD・RSシリーズ:約16,000円~22,000円(税込み)
※2023年11月現在の価格です
価格差に関しては、新型と旧型の価格差となっています!
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象印 加湿器 EE-RRと新型EE-DD・RSの比較一覧表
象印 加湿器の旧型EE-RRと新型EE-DD&RSの違いを、一覧表にまとめました。
DDシリーズは水を入れる容量が大きい分、加湿時間が長くなります。
美容や健康の為に、加湿を長時間切らしたくない場合はDDシリーズだと安心して使えますね。
DD、RSシリーズは2023年に発売の新型になるので価格は高め。RRシリーズは象印の公式サイトには販売がなく、楽天市場、amazon、Yahoo!ショッピングなどのサイトの在庫限りとなっているようです。
それぞれ各ショップで価格が異なる場合があるので、各ショップをチェックしてお得に購入できるサイトを探すのも手ですね♪
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象印 加湿器のEE-RRとEE-DD・RS共通の共通する特徴
象印 加湿器のEE-RRとEE-DD・RS共通では共通する特徴も多いので、ご紹介しますね!
共通の特徴
- お手入れが簡単
- ロック機能が充実
- 湿度モニター
- デュアルセンサーで湿度自動コントロール
- 湿度モニターで快適なお部屋に!
- 湯沸かし音セーブモード
共通の特徴1:お手入れが簡単
「フィルター不要」&「広口容器」の象印加湿器は、フィルターがなく、広口の為お手入れがとっても簡単です!
さらりとしたフッ素加工が施してあり、口が広いので給水も湯捨てもラクに行うことができます。
クエン酸洗浄は、クエン酸を溶かした水を満タン入れて、「クエン酸洗浄モード」スイッチを押し、お湯を捨てたらすすぐだけで終了します♪
共通の特徴2:ロック機能が充実している
象印の加湿器は、3つのロック機能が充実しています。
「チャイルドロック」
「ふた開閉ロック」
「転倒湯もれ防止構造」
ポイント
チャイルドロック
キーを3秒押しするだけでキー操作を受け付けなくなります。
ふた開閉ロック
レバーでふたを常にロックできます。万が一、転倒しても安心です。
転倒湯もれ防止構造
使用中、本体をうっかり倒しても、お湯もれを最小限に抑えてくれる機能です。
共通の特徴3:デュアルセンサーで湿度自動コントロール
「湿度センサー」「室温センサー」という2種類のデュアルセンサーが快適な湿度を自動でコントロールします。
メモ
空気が乾燥する時期は「しっかり」運転がお勧め!その他の時期は「ひかえめ」運転を推奨。
共通の特徴4:湿度モニターで快適なお部屋に!
部屋を快適な湿度にできるように、
「低湿」「適湿」「高湿」
の3つのランプでお部屋の状態を確認できます。
共通の特徴5:タイマー機能
象印の加湿器は、入り、切りタイマーを搭載しています!
タイマー
- 入タイマー:4・6・8時間
- 切タイマー:1・2・4時間
入り、切りの3段階のタイマーは、眠るときも起きる時も便利!
消し忘れる事もなくて安心して夜ゆっくりする事ができますね♪
共通の特徴5:湯沸かし音セーブモード
加湿器の使用中に湯沸かし音が気になることがあると思いますが、象印加湿器は、湯沸かし音をセーブしてくれるモードを搭載しています。
湯沸かし音セーブモードを使う事で、水の温度をゆっくり上げていき、湯沸かし音を小さく抑えてくれる機能です。
注意ポイント
加湿中の音や加湿中の再沸とう時の音は変わりません。
お湯の温度が低いときは湯沸かし音も小さいのですが、音が気になる場合は、寝室などの利用を避ける、さらに音が気になる場合はクエン酸洗浄をしてみる等の工夫が必要です。
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RRがお勧めな人
象印の加湿器RRシリーズは旧型で、在庫限りの商品になっていますので、新型よりも価格も安くなっています。
機能面での大きな差はないため、
✅価格を抑えたい
という人におすすめです!
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DD・RSがお勧めな人
RSは旧型のRRシリーズとさほど機能の差がないため
✅最新機種が欲しい
という人に向いています。
一方、DDシリーズは連続加湿時間が他の機種よりも長くなります。
✅長い時間加湿したい
という人はDDシリーズを選ぶとより長い時間加湿することが可能です!
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象印 加湿器 電気代は1 ヶ月どのくらい?新型・旧型の比較&お手入れ方法まとめ
月の電気代は
1日あたり約64円~114円程。
月に約2,000円~3,500円程。
かかりますが、口コミレビューではお手入れが簡単で保湿力も高いので、買って良かった!という声が多く、満足度が高い加湿器でした。
象印スチーム式加湿器の新型、旧型の主な違いは、
- 連続加湿時間
- 本体の重さ(DD50シリーズのみ)
- 価格
新型のDDシリーズは加湿時間が長くなります。
購入を検討されている場合は、新しい機種が好みか、加湿時間が長いほうがよいかが選ぶ基準にするとよさそうです♪