
炊飯器も色々あって、どの商品が新しいのか?どれを選べばいいのかわからなくなりませんか。
という訳で今回は、


ポイント
- 米の甘味
- 食感
- 機能
- 価格
基本の機能は変わりませんが、翌年に出たNW-FB10の方がよりこだわった炊飯をしたい方には嬉しい機能がたくさんついています。
NW-FA10は、タッチパネルで大きな画面での操作が可能で炊き上げ調整などの設定も簡単にでき、炎舞炊きという機能で美味しいご飯を炊くことができます。

雑穀米コースで食感を3種類から選べるようになり、炊き方を最大3つまでホーム画面に登録できるように!
価格は約1万円の違いがあります(※価格変動あり)
が、どちらもお米をよりおいしく炊き上げることができますよ。
購入を検討している方へ本文にて詳しい口コミをお話していきます。
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炎舞炊き NW-FA10とFB10・新型、旧型の比較一覧表
見た目に加え、基本的な機能やスペックは同じですが、
NW-FB10はNW-FA10に比べて機能面でいくつかの改良がされています。
発売日は1年違いでNW-FB10の方が新しいですが、価格はNW-FA10のが安いため、予算や要望によっておすすめが異なってきます。

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炎舞炊き NW-FA10とFB10の違いはここ!
炎舞炊き NW-FA10とFB10の違いは全部で4点ありました。
炎舞炊き NW-FA10とFB10を詳しく比較していきますね。
違い1:米の甘味の違い
NW-FB10は蒸気センサーの制度が向上、炊飯時の火力が5%アップ!

甘みのあるお米が好きな人は、よりおいしく食べられそうですね!
違い2:食感の選択
NW-FA10は食感の選択までは出来なかったのですが、
NW-FB10は雑穀米コースで食感をしゃっきり、ふつう、もちもちの3種類から選べるようになりました。
違い3:機能の違い
NW-FA10はタッチパネルで大きな画面での操作が可能で炊き上げ調整などの設定も簡単!
NW-FB10は炊き方を最大3つまでホーム画面に登録できるようになりました。
違い4:価格の違い
価格は、約1万円の違いがあります。
炊飯時に特別なこだわりがない方や、細かく設定をしたい方など、目的や用途によって選ぶことができます。
基本の機能は変わりませんが、翌年に出たNW-FB10の方がよりこだわった炊飯をしたい方には嬉しい機能がたくさんついていますね。
どちらもお米をよりおいしく炊き上げることができるので、あなたの用途に合わせて選んでみてください^^
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NW-FA10とFB10の共通する機能・特徴
NW-FA10とFB10の共通する機能、特徴をご紹介します。
IHヒーター
両モデルとも6つの底IHヒーターが対面過熱で縦横に激しく対流する
「3Dローテーション構造」
を採用しています。

かまど釜
鉄-くろがね仕込み-豪炎かまど釜を使用しています。
この釜は熱伝導率が高く、炊飯時の火力を効率的にお米に伝えます。
炊き分け
炊き分けセレクトという、
お米の固さと粘りを自由に組み合わせて121通りの炊き方を選べる機能です。
保温
極め保温という機能で、
40時間おいしく保温することができます。
保温時の水分量や温度も最適に調整してくれます♪
消費電力・サイズ
炊飯時消費電力は1240W、炊飯時消費電力量は151wh。
保温時消費電力量は16.5Wh、サイズや質量も同じです。

基本的な炊き上げ機能は同じで、お米を美味しく炊くことに関してどちらの商品もとても優秀ですよね。

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炎舞炊き NW-FA10とFB10の電気代を比較
NW-FA10とFB10の電気代はどのくらいかかるのか?
計算してみました。
※お使いの電力会社によって価格は異なります。目安として参考にしてください。
NW-FA10 | NW-FB10 | |
消費電力 | 1240W | 1240W |
1回の炊飯(1時間で計算) | 約43.70円 | 約43.70円 |
保温1時間あたり | 約0.51円 | 約0.51円 |
年間(1日1回炊飯) | 約15,718.80円 | 約15,718.80円 |
NW-FA10もNW-FB10も消費電力が同じでした!
なので、かかる電気代は同じです♪
1日1回炊飯で、1年で16,000円以内なので
コンビニでおにぎりを買ったり、スーパーのご飯を購入するよりもかなり安いですよね。
保温時間を長くできますので、節約したい方や一人暮らしの方、大家族などどなたでも使いやすい炊飯器だといえますね。
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NW-FA10とFB10の口コミは?
NW-FA10とFB10の悪い口コミ
まず、
NW-FA10の気になる口コミは、
・他の製品より釜が重く感じる
・炊飯時間が長い
といった声がありました。
釜の重さは約8㎏あるので持ち上げるのに少し力がいります。
釜が重くなってしまう理由としては、発熱性や熱伝導率を高めるために重量のある鉄や銅などの内窯に使っており、保温性や耐久性を高めるために内釜の厚みを増やしているからです。
多機能でしっかりと美味しくお米が炊きあがる高級な炊飯器に多く採用されており、安価なモデルではあまりみられません。
頻繁に持ち運ぶのは大変かもしれませんが、高機能の製品なので定位置を決めて頻繁に動かさない使用方法がおすすめです。
また、お米がいちばんおいしい状態になるように炊き分けているため1時間程度炊飯に時間がかかります。
長いと感じる方は、予約炊飯もできますし、早炊きコースも使用できますのでご自身の生活リズムや気分に合わせて炊き方を設定してみてくださいね。
続いて、
NW-FB10の気になる口コミは、
・価格が高くて購入に勇気がいる
・保温機能が弱くてすぐに御飯が冷める
というような声が見受けられました。
お米を炊ければいい、という方には安価な製品と比べると「高い!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ただ高い訳ではなく、お米の炊きあがり・機能面・性能の良さ・もちの良さが安価なものとは全く異なります。
保温機能が弱いという訳ではなく、保温自体は40時間対応しているのですが、炊き立てがいちばんおいしい状態でそこから徐々に味が落ちたり硬くなったりしてしまいます。
これはどの価格帯の炊飯器でも時間経過に連れて同様に起きてしまうので、炊いたら食べきる、もしくは粗熱を冷ましてから冷凍するなどの工夫をすると美味しくいただくことができますよ。
NW-FA10とFB10の良い口コミ
続いて、
NW-FA10の良い口コミとして、
・御飯がふっくら、もちもち
・雑穀米や玄米もおいしく炊ける
・炊き分けセレクトで自分の好みの食感に調整できる
といったレビューが見られました。
御飯がふっくら、もちもち
ただご飯を炊くだけでなく、そのお米に合った炊き方ができるため甘みのあるご飯を炊くことができます。
自宅にいながら、本格的なご飯を頂くことができるため毎日の自炊も楽しくなりそうですよね^^
雑穀米や玄米もおいしく炊ける
雑穀米や玄米は、炊き方によって硬くなってしまったりニオイが気になってしまう事がありますよね。
炎舞炊きであれば、専用モードでスイッチを押すだけで美味しく炊き上げることができるため、簡単に美味しく雑穀米や玄米を炊く事ができますよ。
炊き分けセレクトで自分の好みの食感に調整できる
好みや食事の内容によってお米を硬め・柔らかめにしたい時ってありますよね。
小さなお子様がいるご家庭は柔らかく炊き上げる事もできますし、歯ごたえのあるお米が好きな方は少し硬めに炊いたりもできるのはとっても便利ですよね。
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続いて、
NW-FB10の良い口コミとして、
・お米が甘い!
・保温が長くて冷めにくい
・クリーニング機能が便利でお手入れが楽
といったレビューが見られました。
お米が甘い!
従来の製品と比べて炊き上げの性能が向上したため、火力と圧力が高く甘み成分をぐんと引き出すことができるようになりました。
ただ炊くだけでなくお米の良さを引き出すことのできる炊飯器だといえますね。
保温が長くて冷めにくい
保温時間は40時間と他製品と比べてもかなり長く保温をすることができます。
朝炊いておいて夜にまた食べようと予定していても、急に外食の予定が入っちゃうことって良くありますよね。
そんな時にも保温が切れてしまった…という心配があまりないので安心できますよ。
クリーニング機能が便利でお手入れが楽
炊飯後に内窯に水を入れ、電源を入れると自動的に内窯を洗浄する機能です。
この機能を使うと内窯のニオイを除去、フッ素加工を長持ちさせることができ、内窯の乾燥時間を短縮することができます。

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NW-FA10がお勧めな人
✅お米の炊きあがりにこだわりたい人
お米の粘りを自分の好みに合わせて調節できるので、お好みの固さや甘みを楽しむことができます。
毎日食べるお米をよりおいしくしたい、自分のこだわりで炊き上げたいといった方にはとても便利な炊飯器ですよ。
✅本格派の人
鉄素材の内釜でかまど炊きのように炊き上げることができるので、炊飯器なのに本格的なお米本来の味を味わうことができますよ。
旅先で出されたかまど炊きのお米のように、本格的な炊き上げをスイッチ一つで実現できるのは嬉しいですよね。
お米のブランドや炊きあがりにこだわっている方には特におすすめです。
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NW-FB10がお勧めな人
※画像をクリックすると楽天市場の製品ページへリンクします
✅美味しいお米を食べたい人
炎舞炊きという機能でふっくら美味しいご飯を炊くことができるため、自宅にいながら美味しいお米をいただくことができます。
ただお米を炊くだけでなく、じっくりお米本来の味を引き出しながら炊き上げていくのでいつもの自宅での食事がワンランクアップ!
生活の質が上がっていきますよ。
✅雑穀米にこだわりたい人
NW-FB10は雑穀米や玄米なども美味しく炊くことができます。
特に玄米は炊き方によってニオイが気になったり固く炊きあがったりすることがありますよね。
NW-FB10では、においを気にせず、ふっくら・つつう・もちもち と食感までも専用コースで美味しく炊きあげることができます。

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炎舞炊き NW-FA10とFB10を比較!違いまとめ
NW-FA10とFB10の違いは以下の4点でしたね。
- 米の甘味
- 食感
- 機能
- 価格
ポイント
NW-FA10は、タッチパネルで大きな画面での操作が可能で炊き上げ調整などの設定も簡単にでき、炎舞炊きという機能で美味しいご飯を炊くことができます。
ポイント
NW-FB10は蒸気センサーの制度が向上して炊飯時の火力が5%アップした為、お米の甘味成分である還元糖量も3%アップしました。
雑穀米コースで食感をしゃっきり、ふつう、もちもちの3種類から選べるようになり、炊き方を最大3つまでホーム画面に登録できるようになり、美味しく色々な種類のお米を味わう事ができます。

ですが、後から発売されたNW-FB10の方が機能性は高まっており、よりこだわった炊飯をしたい方には嬉しい機能がたくさんついています。
とはいえ、どちらもお米をよりおいしく炊き上げることができるので、ご自身の目的や用途によって選んでみてくださいね。
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