家の雰囲気がガラッとかわる「照明」
この記事では、
- 人気の照明器具販売メーカー
- 人気のライトや照明の種類
- 照明を選ぶときのポイント
などについて書いています。
多くの人に選ばれている!おしゃれな人気の照明メーカー7選
おすすめの照明①:FLOS (フロス)
フロスはイタリアのミラノに拠点を置く照明メーカー。1962年に創業し、アルミやガラスなどのモダンな素材を使い、ユニークで洗練されたデザインの照明を展開しているブランドです。
おすすめの照明②:Louis Poulsen (ルイスポールセン)
ルイスポールセンはデンマークに拠点を置く照明メーカー。1874年に創業し、グレア(まぶしさ)を抑えた、心地よい光のおしゃれで長く愛されるデザインの照明を展開しています。
おすすめの照明③:Panasonic (パナソニック)
言わずと知れた日本の電機メーカー。LED照明やIoT照明など、先進的な技術を搭載した照明を展開しています。
おすすめの照明④:Kartell (カルテル)
イタリアのミラノに拠点を置くイタリアのデザイナーズ家具ブランドメーカー。1949年に創業し、プラスチックやアクリルなどの素材を使い、ポップでカラフルなデザインの照明を展開しています。
おすすめの照明⑤:Foscarini (フォスカリーニ)
イタリアのヴェネツィアに拠点を置く照明メーカー。1981年に創業し、ガラスや布などの素材を使い、モダンでエレガントなデザインの照明を展開しています。
おすすめの照明⑥:muuto (ムート)
フィンランドのヘルシンキに拠点を置くデザインカンパニー。2006年に設立され、北欧デザインの伝統に根ざしながら、新しい視点や素材を取り入れた、モダンで洗練されたデザインの照明や家具を展開しています。
おすすめの照明⑦:HAY (ヘイ)
北欧、デンマークのオーデンセに拠点を置くインテリアプロダクトブランド。2002年に設立され、50年代、60年代のデンマークの家具デザインを大切にしながらも、新しいデザインを取り入れた、モダンで機能的な照明や家具を展開しています。
施主支給で人気のライト・照明・スポットライトの種類
そんな、「あの照明、なんて種類だろう??」をここでサクッと解決してくださいね。
シーリングライト
シーリングライトは、天井に取り付けるタイプの照明です。
一般的に、他のタイプの照明よりも安価で、取り付けも簡単なところも特徴です。
また、シーリングライトには、多くの種類が販売されているため、自分の好みに合わせて選ぶことができます。
ダウンライト
ダウンライトは、天井に埋め込んで取り付けるタイプの照明です。
リビングやダイニング、寝室やトイレなど様々な場所に取り付けられ、種類も多様にあります。
埋込型、半埋込型、ライティングレールといったものや、スポットで照らす「集光タイプ」や広範囲を照らす「拡散タイプ」などがあります。
スポットライト
スポットライトは、特定の場所を照らすために使用される照明です。
シーリングライトよりは暗くなりますが、スポットライトを複数台組み合わせることで、明るさを足す事ができたり、様々な表情を演出することができます。
ペンダントライト
ペンダントライトは、天井から吊り下げるタイプの照明です。一般的に、ダイニングテーブルやリビングテーブルの上に取り付けられます。
照明を選ぶときは、自分の好みやライフスタイルをよく考えて選ぶようにしましょう。
また、照明のサイズや明るさも考慮するようにしましょう。
施主支給で照明を選ぶ時のポイント
リフォームや施主支給、DIYなどでは好みのデザインを選べる反面、気を付けなければならない事もあります。
という後悔をしないように、照明を選ぶ際には、下記のポイントをチェックしておきましょう。
- 部屋の用途に合わせて選ぶ
照明は、部屋の用途によって必要な明るさが異なります。例えば、リビングはくつろぐ場所にもなりますので、明るすぎず暗すぎずな照明を選ぶ必要がありす。一方、キッチンは作業をする場所なので、明るい照明を選ぶ必要があります。
- 部屋の雰囲気に合わせて選ぶ
照明は、部屋の雰囲気を大きく左右します。
例えば、シンプルだったりモダンな部屋には、スッキリしたデザインだったりモダンな照明を選ぶ必要があります。一方、ナチュラルな部屋には、ナチュラルな照明を選ぶ必要があります。
- サイズや明るさを確認する
照明は、サイズや明るさを確認することも大切です。
サイズが大きすぎると圧迫感を与えてしまうことがあります。また、明るすぎると目が疲れてしまうことがあります。どのくらいの明るさが必要なのかをチェックしておきましょう。
- 予算を決める
照明は、価格が幅広いです。
おしゃれなものや、憧れのブランドを買ってしまったばかりに節約するつもりが逆に予算オーバー、、。という事になる可能性も。予算を決めておくことで、選択肢を絞ることができます。
- 工務店に確認する
工務店にお願いして照明を選ぶ場合は、工務店に確認する必要があります。
施主支給はお店によっては、対応していない場合があるため注意が必要です。また、施主支給に対応している場合でも、取り付け工事や配線工事が必要になる場合があります。
以上のように、施主支給で照明を選ぶことで、自分の好みの照明を設置することができる反面、事前に確認しておくべき点がいくつかあります。
施主支給で照明を自由に選ぶ!おすすめのライト・照明・スポットライト まとめ
照明を選ぶ時は、おしゃれなものにこだわるのもよし。
明るさにこだわるもよし。
部屋の景観を邪魔しないシンプルなものを選ぶのもよし。
予算に合わせてしっかり探すのもよしです。
事前にポイントを押さえておくことで予算を抑える事もできますし、ちょっと頑張って憧れていた理想の空間を作り上げることも可能になります。
活用してみてくださいね♪